臨床試験と治験の違い
新薬や医療機器を開発し、国の承認を得て⼀般の診療で使えるよう客観的データを集める試験を治験といいます。臨床試験とは、新薬や医療機器の開発以外の⽬的でも前向きに治療や指導などの介⼊を⾏う試験です。つまり治験とは、臨床試験の⼀部を指し、臨床試験は治験を含む前向きな治療や指導全てを指します。
参加者の皆様とともに歩む治験
アルタサイエンスは1992年創立以降、25年以上に渡り沢山の方々に治験にご参加頂き、新薬や治療法の開発支援に尽力して参りました。500名以上の従業員と共に、毎年700件以上の治験を行っています。これまで治験にご参加いただいた皆様に心から感謝申し上げると共に、皆様のご協力を今後の医療の発展に繋げる努力を続けて参ります。
アメリカ治験会社の治験ボランティアに参加する意義とは?
治験に一度も参加したことがない方の中には、参加に対して多かれ少なかれ不安に思ったり、そもそもなぜ治験に参加する必要があるのだろうと疑問をお持ちになる方がいらっしゃると思います。しかし、人々の命を救うことができる新薬や治療法の開発には、治験参加者の協力が必要不可欠だと言うことをご存知でしょうか?私達は、参加者の皆様が安心して治験にご参加いただけるよう、弊社で実施している治験に関する情報は、可能な限りすべてお伝えいたします。