弊社の歴史と活動
アルタサイエンスは1992年にカナダモントリオール大学の教授らより設立されました。創立以降、多くの方々に治験参加へのご協力をいただき、新薬や治療法の開発支援に尽力して参りました。治験とは、国からお薬として承認を受けるために行う薬剤開発を目的とした臨床試験の一環で、新薬の開発においてかかせないプロセスです。そしてこの新薬や治療法の開発には、治験参加者の協力が必要不可欠です。弊社ではこれまで治験にご参加いただいた皆様に心から感謝申し上げると共に、皆様のご協力を今後の医療の発展に繋げる努力を続けて参ります。
社会的責任
私たちは地域のコミュニティとの関わりを大切にし、社会的責任を果たすことに誇りを持っています。Dare to Giveと呼ばれる乳癌の募金活動や、月次のチャリティ寄付、学用品キャンペーン、子供向けのホリデーギフトドライブ、食料品や冬用衣料品の募集など、様々な社会貢献活動を行っています。私たちは、仕事から地域コミュニティへの関与まで、情熱・奉仕・責任の精神を基に活動を行っています。
治験ボランティア、治験参加者様への取り組み
治験に参加される方々には、初期の電話問診から適性検査まで、細やかなケアとサポートを提供しています。私たちは参加者の皆様との対話を重視し、治験に関する情報の透明性を確保するため、治験に関連する詳細な情報を提供しています。参加者の皆様には、治験の目的、内容、可能性のある副作用や謝礼金、予想される結果などについて正確かつ分かりやすく説明し、参加を検討される上での意思決定に役立つよう努めています。
治験期間中も、私たちは参加者の皆様の健康と安全を確保するために細心の注意を払っています。医療専門家や資格のあるスタッフが常に参加者の皆様をサポートし、質問や懸念事項に迅速かつ適切に対応いたします。参加者の皆様の状態や治験の進行状況を適切にモニタリングし、必要な調整や措置を行うことで、皆様が安心して治験に参加いただけるよう心がけています。
アルタサイエンスは、参加者の皆様の個人情報やプライバシーを保護するための厳格なセキュリティ対策を実施しています。参加者の皆様の情報は慎重に管理され、適切な法的規制や倫理基準に基づいて取り扱われます。私たちは、参加者の皆様の信頼を守るために最善の努力を尽くしています。
私たちは、治験参加者の皆様の貢献に深い感謝の意を表し、皆様が安心して治験に参加できる環境を提供することに全力を注いでいます。皆様のご参加と協力に心から感謝申し上げます。