ロサンゼルス で治験に参加するメリット
治験には健康なボランティアによる協力が欠かせません。では、一般の方がボランティア(被験者)として治験に参加すると、どのようなメリットがあるのでしょうか? 良く知られている謝礼金(負担軽減費)以外にスポットを当ててみましょう。
アメリカにいながら日本へ社会貢献ができる
治験は新しい薬や医療機器の効果(性能)や安全性を確認する、非常に重要なステップです。治験が行われる医薬品・医療機器のなかには、日本中の患者さんが一日でも早く使える日を待っているものも少なくありません。
ボランティア(被験者)としてアメリカで治験に参加することで、日本人のデータが早く集まり日本での承認のプロセスが早まる可能性があるからです。献血と同じように、あなたの協力で誰かを救うをことができる、社会的意義が非常に高いボランティアといえます。
規則正しい健康的なライフスタイルが送れる
入院タイプの治験は、起床から就寝まできっちりとスケジュールが決められています。特に治験に参加するまで自由に過ごしていた方ほど、スケジュールの決まった生活に初めは苦労されるかもしれません。しかし、規則正しい生活と定期的な健康チェック、栄養バランスの取れた3度の食事が提供されることによって、健康的なライフスタイルを取り戻すことが可能です。アルタサイエンス(旧WCCT グローバル)では、日本食が提供される治験もあります。
自由時間は勉強、趣味、オンラインでの仕事などが可能
食事や検査など、決められたスケジュール以外の時間は自由に過ごせます。アルタサイエンス(旧WCCT グローバル)ではフリーWi-Fi、雑誌、漫画、ゲーム、映画などを揃えています。治験参加中に知り合いの輪を広げられる方もいますし、自由時間を資格の勉強やオンラインでの仕事に有効活用することも可能です。
まとめ
高額の謝礼金をもらえるバイトとしての治験やリスクばかりが注目されがちな治験ボランティアですが、実は社会的意義のとても高い活動です。治験参加者の協力がないと、日本で必要とされる新薬の開発は成功しません。弊社でも治験参加者を募集しています。日本語での対応が可能ですので、いつでもお気軽にご連絡ください。https://participantsla.altasciences.com/jp
参考HP
http://general.jmacct.med.or.jp/about/merit-demerit.html
https://www.jichi.ac.jp/hospital/top/chiken/patient/medicine12.html
https://participantsla.altasciences.com/jp/faq
https://chiken-japan.co.jp/blog/chikenfaq/
https://pa-ruit.jp/introduce/clinical-trial/#1